英語を学ぶうちに広がった“世界”の話
- Suzuki
- 8月7日
- 読了時間: 1分
「中学校に行く前に、少しでも英語に慣れておきたくて」そう話して英語を習い始めたのが、現在小学6年生の彼女です。きっかけは“将来のため”であって、当時は海外に行くことにも特に興味はありませんでした。
でも、英語のレッスンを続けるうちに少しずつ変化が現れました。少しずつ「もっと知りたい」「話してみたい」という気持ちが芽生えてきたんだと思います。
そして今月、彼女はサンフランシスコへの海外研修に参加します。市内の小学校から各1名学校代表として選ばれました。
最初は“中学の準備”だった英語が、今では“世界への興味”へとつながっていることが本当に嬉しく、教える立場としても感慨深いです。
帰国後、彼女がどんな経験をし、どんな表情で話してくれるか――とても楽しみにしています。
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